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「炎國物語」
化恋〈バケコイ〉

12、キサキスマイル

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「ん?客だな…」
 弥奈が気付いたときには、彼はもう、そこにいた。
 狭霧…彼はタウンをかつて支配していたブラッドのメンバーだ。今はタウンを出て、第3機関で働いている。正確には、もともと第3機関で育てられていて家出したらしい。
「第2機関副機関長から、お願いされてきたんです。零夜さんたちを貸してください」

 第2機関副機関長秘書の真登と<魔王>紅奈の結婚式は恐ろしく物騒な犯罪者たちのどんちゃん騒ぎだった。
 狭霧は結婚式の警備を頼んできたのだ。
 理由を弥奈が訊くとさらっと、

「鬼神がいればいいお守りになるかなあと…」
「祟ります」
「ごめんなさいごめんなさい」
「鬼神だと!?」

 貴咲に驚かれて、その上、微妙に避けられて、弥奈は了承してしまって散々だった。

 何故だか<妖精>の知り合いだった炎帝が出席させたというあの3人がやってきた。
 朔也は意味深に笑うと、
「貴咲も来ていますよ」
 と、言った。

 どきどきする理由は弥奈に指摘された。納得した。直接、貴咲に伝えよう。
「こんにちは。貴咲さん」
「ああ、零夜」
「私と付き合ってください」
 唐突に言う私に、貴咲は軽く目を見開き…、

「いいだろう」
 そう、答えてくれた。

 幸せそうな花嫁がこちらを見た。それを見た貴咲はふわりと笑った。
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