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【  2012年03月  】 

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赤の街7 葉菜

赤の街

2012.03.31 (Sat)

  目が覚めた。兄さんがいる。みんな…いや、狭霧以外がいる。「狭霧は、逃げられた?」「当たり前だろう」 ………「ッ!?????」 兄さんがしゃべった! 兄さんを手術した科学者はあとで解体するとして、ボクは事の真相を片っ端から話す羽目になった。 まあ、仕方がないだろう。最初から、狭霧を裏切り屋だと知っていた。薬を盛られたことも知っていたと言うあたりを話すと、弐と参にしめあげられた。壱の爬虫類のごとき目線が...全文を読む

あなたの描く物語

光詩

2012.03.31 (Sat)

 やわらかい 筆致で 描かれるあなたの世界は 夕焼け色物語は 空を 見上げ空想は 形を 得るあたたかな 想いで 描かれるあなたの世界は 朝焼け色物語は 空を 掴み空想は 創造に なる読者(わたし)はいつでも 待っている...全文を読む

歌うのはキミ 5章‐2

歌うのはキミ

2012.03.30 (Fri)

 「利樹!センセー!」 大木涼は菅谷桜を引き連れて現れると、我が高校の授業予定の掲示板に『異常』があることを教えてくれた。 掲示板の元にたどり着くと、そこには『異常』としか言いようのない文言が書かれていた。【ワタシは≪ゼロ≫人類の終わりを告げる者。 ここからすべての終わりを始めよう。 さあ、終焉へと向かうゲームを始めよう】「ゲーム…?」 私がつぶやくと、まるでそれが聞こえたかのように掲示板は言葉を続け...全文を読む

星の翼

光詩

2012.03.30 (Fri)

 翼が 欲しい星は 思った私の空を 飛ぶ優雅で 楽しそうなあの 鳥たちのように素敵で 大きな翼が 欲しい鳥は 鳴いたあなたがくるくると毎日まわってくれるので世界は とても素敵で 大きいそれにわたしの 翼はあなたの 翼さともだち だろう?...全文を読む

歌うのはキミ 5章‐1

歌うのはキミ

2012.03.29 (Thu)

 「あれ?」 私はいつもと違い、電車にもバスにも乗っていないのに、学校にいた。不可思議な色彩を帯びた校舎。気がつけば周囲に生徒たちが私と同じように立ち尽くしていた。「センセ!」 前田利樹がそこにいた。なにやら、慌てた様子でこちらへ走ってくる。「ガッコから出られない!」 周囲の生徒がざわめいた。 私は、校門の前に立った。そこは堅く閉じていたが、開ければ開くのではないだろうかと思わせた。いつもはやや重い...全文を読む

終焉の地

闇詩

2012.03.29 (Thu)

 ゆめを みている高い 空に深い 海広大な 草原色づく 花々幸せそうな 人々いとおしい あのひとゆめをみていた墜ちた 空に濁る 海焼け果てた 草原しおれた 花々いとおしい このひと終焉の地で共に 生きよう...全文を読む

歌うのはキミ 4章

歌うのはキミ

2012.03.28 (Wed)

  神は、深い眠りの中で、人を創った。新しい時代の幕開けにふさわしい種族として、世界の強者を選び出した。 しかし、人は争いを重ねた。それを夢に見た神は、争いの終焉を望んだ。人類に最期を迎えさせる『鍵』はついに創りだされた。 全てを無に帰する、《ゼロ》…。 しかし、人類を滅ぼすはずの《ゼロ》もまた、人間の子だった…。 ≪ゼロ≫は、誰だ…?...全文を読む

タイトル決定?

わたくしごと

2012.03.28 (Wed)

 一時、【言葉の欠片】にタイトルを変更していたこのブログ。ようやく! しばらく落ち着いていられそうなタイトルを思いつきました。「ゆめ色のヒストリア」これなら、何色のキャラを描いても問題なく、ちゃんと、物語であるというあたりも伝わる…!詩まで物語化しているので、これは良い。ゆめがひらがななのもお気に入り。これからもよろしくお願いします!にほんブログ村...全文を読む

夢幻の館

闇詩

2012.03.28 (Wed)

 小さな お城悪魔が 笑う不幸で 遊ぶ世界を 暗く飾ろう さあ闇夜に 運ぶ悪夢の 亡霊光など 無い揺れる 焔と擦れた 失望うつつ 終焉夢幻の 館へ...全文を読む

さんぽ

詩集 黒猫の物語

2012.03.27 (Tue)

 灰色子猫は 歩きます魔女が 教えてくれた 道やわらかい草を 踏み越えててくてくてく と 歩きます後ろを黒猫 歩きます子猫が 心配だった など白犬くんには 言えませんすたすたすた と 歩きます大きな木の下草原で灰色子猫は 黒猫に花冠を つくりました白い小花が 黒に映え子猫は 大喜びでした...全文を読む

赤の街6 弐

赤の街

2012.03.27 (Tue)

  そのまま、寝ずに作業に没頭する俺たち。そうすると、出るわ出るわ。裏切り者。ミシェルの連れていた女も当たりだった。狙って連れてきたのだろう。そこまではともかくとして、裏切り屋の情報がかけらも出てこない。 情報の海で溺れるうちに、それどころではないのだと気付いた。葉菜さんが目を覚まさない。三日経ち、そこらの医者に点滴を打たせた。 一週間がたったころ、紅奈さんが姿を現した。「紅奈!葉菜さんが起きない!...全文を読む

焔の車

闇詩

2012.03.26 (Mon)

 燃え盛る 焔の車熱の 具現は 荒れ狂うものがたりたちを 焼き尽くす 力を振りまき止まれない燃え盛る 焔の車熱の 具現が 居たそうな物語の王呑み込んだ力を振りまく災悪を自らのなかに 呑み込んだ熱は 静かに 鎮まったそれも ひとつの ものがたり...全文を読む

赤の街5 弐

赤の街

2012.03.25 (Sun)

  裏切り屋は闇の世界を生きる者には、聞き慣れた謎の存在だ。組織に入り込んでは、リーダーに取り入り、組織をひとときの繁栄に酔わせ、裏切って陥れる。 それも、大きく危険な組織を好んで潰している。 まあ、巨大財閥グループが破産したこともあるので、社会的な悪を潰す、自分に酔った人物ではないだろう。 組織でもなければこんな真似は出来ないという意見、組織でもできないだろうという意見、諸説あるが、いつまで経って...全文を読む

まぼろしの楽園

闇詩

2012.03.25 (Sun)

 幻 だった美しい 夢物語 だった優しさに 満たされた 楽園あっという間に 消え去った現 だった虚しい 現実感 だった哀しさに 満たされた 世界あっという間に 押し寄せた幻の 優しさが 消え現の 哀しさが・・・残酷に 牙をむいた...全文を読む

写された恋人

短編集

2012.03.24 (Sat)

  冷たいよ、苦しいよ。 脳裏で彼女が言う。春先のアイスは堪えたらしい。「ごめんね」 小さく謝ると、公園デートの続きを始めた。 僕たちは最近付き合い出した。これまでは、脳内でふたり、喋っているだけで満足できた。彼女もそうだった。しかし、僕は新しい関係を求めた。 彼女は慎重だった。自分は空想の産物だから、僕との関係を強めるべきではない…と。それでも、説得に説得を重ね、冬の終わりに彼女は、 いいよ。付き...全文を読む

青い月のもとへ

闇詩

2012.03.24 (Sat)

 赤い月は 望む美しい 青い月のもとへこの世界を 離れて消えた優しい 彼のもとへ冷たい 仮面は 心を 冷やす涙に暮れる 獣を 眺め苦しい 想いをただ 抱いて銀色狼は 私を 友とそう 呼んでくれた何処へ行っても変わらないと赤い月は 望む美しい 青い月のもとへこの世界を 離れて消えた優しい 彼のもとへ・・・...全文を読む

運命の不思議

短編集

2012.03.23 (Fri)

  氷のような心を抱えながら、地獄に落ちていた娘の魂を戯れに拾った。私を見た娘は泣きはらした目を見張って、「あ…?」 と、小さく声を上げた。 鬼の目にも涙。悪魔の心に善意。同族は大笑いしたが私は珍しく単純な善意という奴で、娘を自らの住み処へ連れ帰った。魂だけの姿で娘は不思議そうにしていた。悪魔の住み処など初めて見たのだろう。天井に群がる蝙蝠を恐れるような素振りも見せた。 私は気になっていたことがあっ...全文を読む

歌うのはキミ 3章‐2

歌うのはキミ

2012.03.23 (Fri)

  涼ちゃんの恋路をさりげなく応援するのもいつも通り。前田君はどうも女の子を分かっていないっぽい。更に涼ちゃんは幼馴染み過ぎて前田君に恋愛に発展しそうなことを言えないみたい。結果、コントをやっているという、ちょっと難しい問題だ。 あたしは基本的に料理が好きだ。お弁当も自分で作る。涼ちゃんとおかずの取り換えっこをしながら、「これは、前田君とやって欲しいにゃあ…」「誰が、あんな奴と…」 そう、涼ちゃんは自...全文を読む

物語の王

闇詩

2012.03.23 (Fri)

 ひとつに 綴じられた小さな ものがたり騎士が 姫を守る王子が 恋をするありきたりな優しい 世界たち書物は 語る時代を 夢を 心を世界を 人を 愛を物語の王は 忘れることなく自らに 全てを 刻む頁がめくられるたびにものがたりは ひらく...全文を読む

歌うのはキミ 3章‐1

歌うのはキミ

2012.03.22 (Thu)

  あたしの毎日はジローとの散歩に始まり、散歩に終わる。ジローは恋犬だ。ただの愛犬とは思って欲しくはないですな。ふふう、忠犬ハチ公もびっくりの愛のまなざ…いや、ごはんが欲しいのか。ちょっとがっかり。朝ごはんをジローにあげて、それから、あたしの朝ごはん。 さて…、「いってきます!」 まだ眠っている両親に向けて一応、声かけ。そして、高校に向かう。「むう…重いっ」 毎日毎日、一人、登校途中にあらぬ方向にぼや...全文を読む

闇詩

2012.03.22 (Thu)

 苦い しずく薬か 毒か?水が欲しい・・・深い 闇の中暗い 土の底悼みも 届かず涙が 零れしずくが 舌に苦い 苦い何故?それは私が死んでいるからだ...全文を読む

赤の街4 弐

赤の街

2012.03.21 (Wed)

  自覚はどうもなさげだが、紅奈さんも葉菜さんも見目麗しい。 紅奈さんの真っ黒くて長い髪に白い瞳も、葉菜さんの真っ白くて長い髪に黒い瞳も、かなり目立っている。今では、あの色を見るだけで、タウンの街角とも言えない質素というかぼろい空間から人が逃げる。 ブラッドは情報の売買が仕事だが、邪魔者に優しく接するようなやつはいない。 特に、紅奈さんは常識外れに強い。 体術の方は昔から強かったが、最近になって、特...全文を読む

やさしいひと

光詩

2012.03.21 (Wed)

 天使の 羽がはらはら 舞う 夢の中あたたかな光が 降り注いでいる優しい あの人がわたしを 呼んでいる悪魔の 吐息ちらほら 聞く 闇の中やわらかな光が 覗き込んでいる優しい あの人に呼ばれて 目を覚ます...全文を読む

歌うのはキミ 2章‐3

歌うのはキミ

2012.03.20 (Tue)

  家に帰って、夕食を摂った。 うちは父子家庭で、父親の帰りは遅い。自分と父の分の食事を作り、父の分にはラップをかける。 自ら、毒見役をつとめ、味に満足して、宿題に取りかかった。 利樹はさりげなく僕のノートやら、宿題を当てにしているので、溜息を吐きつつ、真面目にやった。 気がつけば11時になっていた。僕は6時間は寝ないとぶっ倒れるので、早々に寝た。 《ゼロ》は、誰だ…?にほんブログ村...全文を読む

翡翠の娘

闇詩

2012.03.20 (Tue)

 魔性の 美貌翡翠の 瞳誰より 愛したおんなの 娘惹きつけられた魅せられていた野生の 肢体金色 毛並み誰より 憎んだおとこの 娘恋を知っていた愛を持っていたわたしのものにならないのなら金色の獅子は血に染まる...全文を読む

しろくろねこのダンス

詩集 黒猫の物語

2012.03.19 (Mon)

 白猫 ふさふさ毛並みで 笑う首を 斜めに 傾けてくろくる まわってるんるん おどる黒猫 つやつや毛並みで 歩くゆらり にやりと 笑ってはくるくる まわってるんるん おどる仲良く忍んだ 猫歩きふたりでおどろう 魔女集会魔女も 笑ってみているよ...全文を読む

透明人間

短編集

2012.03.18 (Sun)

  少し哀しくなった。誰も私を見ていない。 少し嬉しくなった。誰も私を縛れない。 日々の勉強、テスト、尊敬に値しない担任教師、むやみに苛めに走る同級生。 私は無為に毎日を過ごしていた。苛めの何が楽しいのかは分からない。けれど、苛められるのは嫌だった。だから、心を殺して何もしなかった。苛められている彼は私と何の関係もない。助ける必要は無い。 助けたら、私がターゲットだ。 そう、この日、今日の朝までは。...全文を読む

歌うのはキミ 2章‐2

歌うのはキミ

2012.03.18 (Sun)

  僕は東野一哉。まあ、至って普通の高校生だ。 彼女はいないが、嘆くほどのことか?…いや、ちょっと寂しい。  僕はその点、菅谷さんが気になっている。告白とか考えるだけで、頭が真っ白になるので、進展はなさそうだが。だいたい、彼氏がいるだろう。可愛いあの娘に彼氏いないって期待するのもあれだしな。って、「東野君~、朝はありがとにゃ」 本人が来た。実はほぼ毎日、これをやっている。菅谷さんはしょっちゅう、あれ...全文を読む

そりに乗せて

闇詩

2012.03.18 (Sun)

 今夜 受け取ろう運び 終わらせようその為に 今は 眠ろう昨夜 受け取った命 終わらせようその為に 運ぶ 眠れよ黒い犬は そりを引くたくさん 命を 積み込んで安らかに 眠れ声をかけ・・・...全文を読む

黒猫の誓い

短編集

2012.03.17 (Sat)

 黒猫は魔女と微笑みあった。彼女と会うまで毎日書いた、魔法陣に血の一滴。魔女は指先の傷を舐めた。黒猫の書いた魔法陣。みんなと仲良くできますように。いつでも、にやりと笑う猫。孤独は人を駄目にするよ。ボクは孤独に耐えられない。魔女はにこりと笑って言った。孤独が友でも良いけれど、みんなが友でも素敵だね。黒いマントをひるがえし、金色の目で周囲を見る。いつしか、多くの友を得た。失うことを哀しいと、初めて知った...全文を読む

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私のこと

月花

Author:月花
人生に行き詰ったけれど、
それほど、悲観はしていない。

統合失調症で障害者になった、
私の想いや嘆きを
詩に乗せて飛ばしたいです。
ついでに、PTSDになりました。
DIDにもなっちゃいました。

もうひとつのブログ 
「属性★統合失調症 特性☆PTSD」

ホームページ
「セカイに潰されないように」


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